道路沿いにある月極め駐車場、その片隅に観音堂が建っています。
最初、駐車場に入ったと時にはお堂が何処にあるのか分からず出てしまいました。
当初の本尊は行基作とされる、高さ27㎝の聖観音座像であったが盗難により失ったとのこと。
ご朱印はお堂の前の箱の中に置いてあります、無かった時は26番さんでと言うことですので先にこちらに来た方が良いとのことです。 |
寛延ニ年(1749年)、東上州の霊場を再興されたのがこの寺の僧、台前性と浄弁良とのこと。
本堂、内陣の左側に六観音が祀られ、その内の聖観音が札所本尊とされている。
寛延ニ年(1749年)、東上州の霊場を再興させたのが、このお寺さんの僧・台前性と浄弁良とのことです。
道路を挟んで反対側が墓地になっています。 |
縁記によると、天文年間(1532~1555年)、玉念が広沢に庵を建て、永録元年(1558年)、玉念を開山として哀愍寺が創建された。
その後、浄蓮寺と改称され、慶長十年(1605年)に現在地に移転した。
山門の左手には3階建ての「かんのん堂」と呼ばれるビルがあり1階に金箔の前立の聖観音像が祀られている。
札所本尊は毎月18日に公開あれる。 |