津軽三十三観音霊場  第二十八番~第三十三番
 
第二十八番 第二十九番 第三十番
広船観音堂(広船神社) 沖館観音堂(神明宮) 大光寺慈照閣(保食神社)
千手観世音菩薩 十一面観世音菩薩 千手観世音菩薩
ナビに住所が登録されてなく、迷いながらもなんとか到着。

拝殿に向かって左手に観音堂があります。

こちらも観音堂の前には鳥居があります、いまだに何故なのか良く分かりません。

納経所は右手の観音清水の隣に無人の納経所があります。
到着すると地元の方が集まって境内の整備を行っていました。

こうゆう方たちのおかげで札所も成り立っているんですね。

観音堂は拝殿に向かう途中の左手、専用の鳥居潜って石段を登ったところです。

ちなみに奥様方は入口の社務所?の中でお茶を飲みながら談笑中でした。。。
縁記については長くうまく纏められそうにないので書きません。

津軽霊場に加えられたのは寛延年中(1748~51年)だそうです。

観音堂は拝殿の右手に建っています。

納経所は鳥居の道を挟んだ反対側(無人)です。
平成27年08月11日 平成27年08月11日 平成27年08月11日
 第三十一番 第三十二番 第三十三番
居土普門堂(熊野神社) 苦木観音長谷堂(熊野神社) 観音山 普門院(山観)
千手観世音菩薩 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩
観音堂の創建は元和六年(1620年)と伝えられ、当初は十一面観世音が本尊であった。

石段を登ると畑地にでます、のどかな参道がお堂まで続きます。
畑地は一部畑が残っていますが多くは使われないまま草でおおわれていました。
ここも高齢化により中々継続させて行くのは難しいのでしょうか。
境内は正面が拝殿、その右手が観音堂です。
さて後少しとなりました。

集落の狭い道を通り向います、集落を抜けるとリンゴ畑の中を通りますがかなり細い道です。
普通車だときっと苦労します。

参道入り口の石段の右手は広い駐車場になっていて龍神宮があります。

石段を登って境内を行くと正面が拝殿、観音堂は左手です。
参道は緩やかな登り、小高い丘の上にあるようです。

茂森の禅林三十三ヶ所の一つ。

当初は四番札所でしたが、寛延(1748~51年)のころ結願所となったとのことです。

本尊の聖観世音菩薩像は聖徳太子作と言われる。
平成27年08月11日 平成27年08月11日 平成27年08月11日
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