関東ふれあいの道を歩く  松輪バス停〜三崎口駅
 
 出発:松輪バス停   終点:三崎口駅
歩行時間:約5時間45分

京浜急行・三浦海岸駅−(バス)−松輪バス停(9:35)−関口漁港−(10:25)剣崎−(11:15)江奈湾−白浜毘沙門天−
白浜毘沙門天公園−(12:15)盗人狩−宮川湾−宮川町バス停−(13:20)三崎口公園バス停−歌舞島公園−諸磯湾−
(14:15)油壺−(15:20)京浜急行・三崎口駅
 2003年5月4日(日)        

松輪バス停
三浦海岸駅からバスで松輪バス停へ到着。

神奈川県コースは三浦半島の先の方から始まります。

写真撮影の時間は9時35分です。

砂浜(大浦海岸?)
まずは海に向かって歩いて大浦海岸にでます。
         

剣崎
小さな半島のような所を先っぽまで行くと剣崎です。

剣崎の名の起りは、徳川時代の萬治年間であると言われています。

海岸線
関口漁港を通過し、剣崎灯台を巻いて写真のような場所を歩きます。

この灯台は明治4年に点灯、震災で破損後、大正15年に再建されたとのことです。

東海自然歩道歩きでは無かった様な場所なので結構新鮮です。
         
 
江奈湾
剣崎からさらに小さな半島を廻り江奈湾に出ます。

ここは干潟になっているようです。

「干潟」とはもともと遠浅の浜のことで引き潮のときに、海底が広くあらわれる所を言います。

ここの干潟では四季を通じて色々な生物を見ることができるそうです。 
 
途中の道
この先はこんなトンネルを潜ってまた海岸線を歩きます。
         

海岸線
コース1番の「三浦・岩礁のみち」 は盗人狩の先の宮川町バス停までですが、今回は間も繋いて歩きます。

なのでコース2番の起点の三崎公園バス停まで歩きます。

盗人狩付近
松輪バス停から2時間半ほどで盗人狩に到着です。

昔、盗賊が追われてこの山の端まで来て下を見ると、恐ろしい断崖(約30m)、と怒涛のさか巻に足がすくんで動けなくなり、たやすく捕まった。

それで「ぬすとかり」の名が残っているそうです。
         

油壺付近
コース2番の「油壺・入江のみち」は約3.4km、ヨットハーバーを横目に見て歩きます。

この辺はお金持ちが集まるところですかね。 

油壺バス停付近
 油壺バス停付近には14時15分の到着です。

コース2番はここで終わりですが三崎口駅が次のコースに向かう道上にありますので駅まで歩きました。
         
 
三崎口駅
京浜急行・三崎口駅は15時20分の到着となりました。 

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