関東ふれあいの道を歩く  JR逗子駅〜江ノ電・極楽寺駅
 
 出発:JR逗子駅   終点:江ノ電・極楽寺駅
歩行時間:約5時間5分

JR逗子駅(8:45)−(10:20)浪子不動−(10:45)光明寺−(11:15)五所神社−(12:25)由比ヶ浜−
(13:10)長谷寺−(13:40)極楽寺−(13:50)江ノ電・極楽寺駅
 2003年7月26日(土)        

JR逗子駅
JR逗子駅を8時45分に出発します。
途中の道
まずは前回の道を国道134号線に向かいます。
         

浪子不動
浪子不動はハイキングコースの入口付近です。

披露山のふもとに建つこのお堂は、この付近を舞台とする徳富蘆花の小説「不如帰」のヒロイン「浪子」の名が転化し、浪子不動と呼ばれるそうです。

浪子不動ハイキングコース
国道を少し歩くと浪子不動ハイキングコースがあります。

ここは披露山へのハイキングコースで頂上に披露山公園があります。

途中、逗子湾が望めるところです。
         

途中の道
 再び国道134号線歩きです。
光明寺
国道をの右手に光明寺があります。

こちらは浄土宗の関東総本山で鎌倉三十三観音霊場の第十八番札所でもあります。

総門は鎌倉八幡宮の表門をそのまま移したといわれるそうで立派なものです。

光明寺からは国道を離れ鎌倉駅方面に向います。
         

由比ヶ浜
鎌倉駅の手前で再び海に向かいます。

駅からが3番コースの「稲村ケ崎・磯づたいのみち」になります。

海にでると由比ヶ浜です。

またまた国道134号線歩きです。 

五所神社
この辺りに来るとお寺さんが結構沢山ありますね。

そんな中に五所神社というのがあります。

この辺りは材木座と言う地名で、材木座の氏神で明治41年、乱橋村と材木座村が合併した際、もともとあった三島神社に八雲、諏訪、金比羅、視女八坂を合祀した。町内の5つの神社を合祀したのがその名の由来だそうです。 
         

長谷寺
コースはそのまま国道を歩き小田急の片瀬江ノ島駅までとなりますが、今日は 国道をしばらく歩いてから右折し長谷寺へと向かいました。

江ノ電の踏切を渡り少し行ったところを左折すると長谷寺につきます。

ちなみに真っ直ぐ行くと大仏さんです。


坂東三十三観音、鎌倉三十三観音霊場の第四番札所です。

極楽寺
 長谷寺から来た道を戻り、国道に出る前に右折、今度は極楽寺に向かいました。

到着は13時40分となりました。


こちらは鎌倉三十三観音霊場の第二十二番札所です。
         
 
極楽寺駅
 本日はここまで、お寺さんのすぐ側に江ノ電の極楽寺駅があります。

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