関東ふれあいの道を歩く  上川乗バス停〜払沢の滝入口バス停
 
 出発:上川乗バス停   終点:払沢の滝入口バス停
歩行時間:約4時間45分

上川乗バス停(12:50)−(14:45)浅間嶺広場(14:55)−(15:00)浅間嶺−(15:50)代官休憩所後−
(16:05)峠の茶屋−(16:15)時坂峠(16:20)−(17:15)払沢の滝(17:20)−(17:35)払沢の滝入口バス停
 2004年7月31日(土)        

上川乗バス停
上川乗バス停を12時50分に出発します。

何故、こんなに遅い時間になったのか。。。。。

記憶にありません。。。

こんな所を右折します。
程なく民家の間の道に入ります。
     

浅間嶺広場
14時45分、浅間嶺広場に到着します。

きれいな休憩舎がありました。

ここで雨が降り始めます。
結構すごい雨です。

途中の道
上川乗の集落からは杉、檜の植林地をひたすら登り、浅間領を目指します。

(この辺では日差しがあったのですが。。。)
     

浅間嶺
しばらく待ってもやみそうもないので出発。

5分ほどで展望台です。

もちろん周りは何も見えません。

後で調べたらここには”浅間嶺”の名の由来となった”浅間神社”があったらしい。

何処だったのでしょう?。

途中の指導標
浅間嶺を早々に出発します。

少し下ると、小岩バス停への分岐があります。
(たぶん15時15分位です)
     

峠の茶屋
さらに下ると、舗装道路に出て、そのには”峠の茶屋”があります。
(16:05)

代官休憩所後
さらに下ると「お代官休憩所跡」と言う家があります。
(15:50)

看板には”峠の茶屋 チェーン みちこ”と書いてあります。
(チェーン店みたいです。。)

この先にあったのが”瀬戸沢の一軒屋”だったでしょうか。
     

時坂峠
”峠の茶屋”からは舗装道路を歩くこと10分で”時坂峠”です。
(16:15)

浅間尾根は、秋川方面から小河内、丹波山、小菅方面に抜ける重要な交易路でした。

時坂峠はその浅間尾根に比較的楽にでる事が出来る路として大昔から多くの人たちに利用されてきたそうです。

尾根道からの眺め
”時坂峠”から再び山道に入り、途中舗装道路などを交えながら下って行きます。
     

払沢の滝
”払沢の滝”には17時15分の到着です。

”払沢の滝”は「日本の滝百選」にも選ばれている檜原村最大の観光名所だそうです。

滝壺には大蛇が棲むという言い伝えのある神秘的な滝です。

払沢の滝手前
やがて駐車場に出ます。

ここから払沢の滝はすぐです。
   

バス停まであと少し
滝をみたらバス停まであと少し。
払沢の滝入口バス停
バス停到着は17時35分となりました。

バス便は結構あったと思います。

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