関東ふれあいの道を歩く  JR御嶽駅〜上養沢バス停
 
 出発:JR御嶽駅   終点:上養沢バス停
歩行時間:約4時間40分

JR御嶽駅(9:50)−(11:40)御嶽ビジターセンター−(11:45)馬場家住宅−(11:50)御嶽神社(12:10)−
(13:00)日の出山(13:15)−(14:00)養沢鍾乳洞−(14:30)上養沢バス停
 2004年10月23日(土)        

JR御嶽駅
前日、バスの便を調べて間に合うように電車に乗り込みましたが、途中で生理現象におそわれ我慢しきれずに途中下車。

この為、バス便に間に合わなくなりました。

バスの便はかなり少ないので急遽予定を変更、逆コース歩きとしました。

と言うことでJR御嶽駅を9時50分に出発します。

多摩川
すぐに多摩川を渡り、しばらくは川沿いに進みます。

この辺は御岳峡谷と言うみたいです。
     

ケーブル滝本駅
さらに進むとケーブルカーの駅があります。
(10;25)

御嶽神社の鳥居?
やがて鳥居がありました。
(10;05)
     

ケーブルカーの下を歩く
道はケーブルカーの下を登ります。

一応、この道は表参道です。

御岳ビジターセンター
御嶽駅から2時間弱で御岳ビジターセンターに到着です。
(11:40)
     

御嶽神社鳥居
さらに少し進むと御嶽神社です。

かなりへばって来ましたが寄って行くことにします。

少しルートをはずれて坂と石段登りとなります。

馬場家住宅
ビジターセンターからすぐ、馬場家住宅と言うのがあります。

御嶽神社とケーブルカー御岳山駅所の間にある御嶽神社の神職の宿坊が集まった御師集落。

御師集落にある馬場家住宅は慶応2年建築の入母屋造りの茅葺き平屋建で東京都指定有形文化財だそうです。
     

武蔵御嶽神社
社伝によれば、創建はだい10代崇神天皇7年に武渟川別命(タケヌカワワケノミコト)が東方十二道を平定の時、大己貴命・少彦名命をお祀りしたのが起源とされ、奈良時代になり天平8年(736年)僧の行基が東国鎮護を祈願し、蔵王権現の像を安置したと伝えられる。

明治維新により御嶽蔵王権現改め、明治7年(1874)御嶽神社の社号となり、更に昭和27年(1952年)、武蔵御嶽神社と改め現在に至っています。

日の出山への道
次に目指すは日の出山です。
     

日の出山からの眺め
日の出山からは新宿の高層ビルなども見えるようです。

この日、見えたかどうかは記憶にありません。

日の出山
日の出山到着は13時丁度となりました。
   

途中の道
後は下りです。

写真は鍾乳洞手前の橋だったと思います。

養沢鍾乳洞
鍾乳洞到着は14時丁度です。

縦穴と横穴が何層にも重なり合った複雑な構造を持つ洞内は フローストーンで覆われ、約50mの探勝コースには照明設備が無く、垂直のハシゴや,鎖場が連続し、探検気分を思う存分堪能できます。

入口の向かい側にある山小屋で、料金を支払うと ローソクを渡してくれるみたいです。
   

上養沢バス停
上養沢バス停到着は14時30分となりました。
沢です
途中の沢では親子で水遊びをしていました。
(小さく写っています)

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