東海自然歩道を歩く
 バス停柳生~月ヶ瀬口駅
 
 出発:バス停柳生   終点:月ヶ瀬口駅
歩行時間:約5時間5分


(7:40)バス停柳生(7:45)-(7:50)十兵衛御杉-(8:00)阿対の石仏-(8:25)笠置寺-休憩5分-
(8:55)笠置山古道入口-(9:00)笠置橋-(9:20)布目川発電所-(9:35)飛鳥路-休憩10分-
(10:35)南大河原-(10:45)大河原駅分岐-(10:50)大河原大橋(11:00)-(11:40)高山ダム-
休憩10分-(12:45)笹瀬橋-(12:50)月ヶ瀬口駅
 2001年7月14日(土)        

バス停柳生
柳生バス停に7時40分に到着、7時45分に出発します。

直ぐに十兵衛御杉があります。
 
阿対の石仏
阿対の石仏を8時に通過です。

阿対の石仏を過ぎると奈良から京都に入ります。

笠置寺を8時25分に通過します。

笠置山の由来は若き天武天皇が狩りの途中、大石の上で進退窮まり、仏に祈願して難を逃れた証として見印の笠を置いてことに由来するそうです。
         

線路を渡る
途中、踏切もない線路を渡り、笠置橋を9時に通過です。

ここから木津川に沿って歩きます。
 
笠置山登山口
笠置寺から下りに入り笠置山古道入口は8時55分に通過します。
         

木津川辺り地蔵石仏
しばらく歩くと布目川発電所があります。

9時20分通過です。

この先に布目川の贁穴群(ポットホール)と言うものがあります。

川底のくぼみにうずまき流が発生し、中に落ち込んだ小石が回転しながら川床を深く削ってできたものだそうです。 
 
木津川
さらに木津川沿いを歩き、南大河原に10時35分に到着、大河原駅分岐を10時45分に通過、大河原大橋に10時50分に到着しました。
         
 
高山ダム
高山ダムを11時40分に通過します。  
夢絃峡
次に向かったのは伊賀川と名張川の合流地点にある夢絃峡です。

夢絃峡の由来は平安の昔、大和の国司絃之丞と名張群司の娘の夢姫が強烈な恋愛に落ちたが、親に反対され許されないことを知った二人が永遠の愛を誓って身を投げたという言い伝えからきているそうです。
         
 
月ヶ瀬口駅
休憩を10分程はさんで笹瀬橋を12時45分に通過、月ヶ瀬口駅は12時50分の到着となりました。       

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