寺伝によると、建長元年(1249年)、旅僧・常延の創建といわれる。
天正年間(1573〜91年)に全てを失い、寛文年間(1661〜73年)に僧・尊益によって再興された。
車は境内に停めることができますが、道幅が少し狭く左右が溝になっているのではまらないように注意が必要です。 |
領家からは500m程、直ぐ着きます。
観音堂は国重文、昔はこの観音堂の管理を妙音寺が行っていたが廃寺となり、慶長十年(1605年)、僧・舜亮が福生寺を創建し別当となった。
十一面観音菩薩坐像は運慶作と伝えられる。
納経は番外札所の龍興寺さんで頂けます。 |
開創は大同二年(807年)と伝えられる。
観音堂の近くに大きな岩があり、かつてはこの岩の上に観音堂があった。
寛永十三年(1636年)に積雪のため大破し、寛文六年(1666年)に現在地に再建された。
この観音堂ですが4年程前にまた積雪で大破したそうで、今は小さなお堂が建っています。
なお熊が出て危険と言うことで行かない方が良いと言われましたが行ってしまいました。
すみません。。。。。 |