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第一番 |
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鶴間山 東照院 観音寺 |
十一面観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
高野山真言宗 |
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本尊の十一面観世音菩薩は慈覚大師御作。
第百十六代桃園天皇の宝暦初年(1751年)に法印宥仁阿闍梨はある時霊夢を感ぜられた。
又瀬谷村中屋敷の高橋是右衛門も同様の霊告があり、高橋家に祀られている十一面観世音菩薩が自ら観音寺に奉安すべきことを示された。
深見村の篤志家小林久兵衛は、その勧請の事業を扶け、自ら大施主となり當山の境内に一宇を建立。
青山往還(厚木大山街道、旧国道246号線)の赤門寺とも呼ばれ遠くは川崎の稲毛方面からも参詣があった。
武相寅歳薬師如来霊場第二十一番札所でもあります。 |
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神奈川県大和市下鶴間2240 |
046-274-2451 |
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第四十七番 |
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境国山 定方寺 |
正観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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慶長十五年(一六一〇年)竹峰了嬾大和尚(青葉区奈良町大峰山松岳院末)によって創立。
創立当時は下鶴間字公所高木の境川の流域にありましたが、再三の水害に遭い、元禄三年(一六九〇年)ころ当山三世中興孤嶽泰益大和尚の時に現在の地に移ってきたもの。 |
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神奈川県大和市下鶴間145 |
046-274-0421 |
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第十七番 |
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中和山 泉龍寺 |
聖観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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開山、雪天透瑞大和尚、享禄年間(一五二八〜一五三二)創建。
昭和三十八年の「武相卯歳観音霊場」開扉に当たり、霊所として加入。 |
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神奈川県相模原市上鶴間本町8−54−21 |
042-742-3495 |
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第三十九番 |
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金森山 宗保院 |
千手観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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御本尊千手観世音菩薩は、当地の豪士・大河氏の守尊と伝わる。
大河伊与の代に至り金森初代地頭・高木伊勢守、天文十一(一五四一l)年、その父・雪庭道瑞沙弥及び先祖の菩提のため一宇を建立し御本尊を奉安し、相州伊勢原日向・石雲寺第四世住職の吸江詠恕大和尚を請して開山。
武相観音霊場には昭和二年の御開扉より加わる。
現在の本堂は昭和四十七年に再建されたもの。 |
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東京都町田市原町田1−8−13 |
042-722-3133 |
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第三十七番 |
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瀧澤山 祥雲寺 |
聖観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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小田原北條家が武運長久祈願、檀信徒帰依のために建立。
本尊は、釈迦牟尼佛。
札所本尊の聖観世音菩薩は像高尺七寸五分平安後期のもので、伝教大師の作と伝えられる。 |
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東京都町田市高ヶ坂1290 |
042-728-5641 |
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第四番 |
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三枝山 観性寺 |
如意輪観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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『新編武蔵風土記稿』に「除地八段字三又ニアリ
曹洞宗ニテ東雲寺ノ末寺ナリ三枝山ト号ス開山松山万治三年(1660年)九月九日ニ寂セリ
本堂五間ニ六間巽向ナリ本尊ハ如意輪観音木ノ坐像ニシテ長一尺行基菩薩ノ作ナリト云」とある。 |
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東京都町田市成瀬2741−9 |
042-726-7503 |
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第三番 |
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大峰山 松岳院 |
聖観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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大阪河内の出身である石丸有定の開基。
武蔵風土記によると正保(一六四四〜四八年)のころ石丸石見守の知行でいまも石丸定五郎が知行云々とあります。 |
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神奈川県横浜市青葉区奈良2−4−6 |
045-961-4914 |
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第十九番 |
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大龍山 福昌寺 |
十一面観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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長津田、曹洞宗大林寺第五世の開山。
本尊は、釈迦牟尼如来座像。
旧来は観音堂もあり、十一面観音像を安置しておりましたが現在はその建物は無く本堂に安置されています。 |
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神奈川県横浜市青葉区恩田町1021−1 |
045-981-9232 |
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第二番 |
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陽向山 随流院 |
聖観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
曹洞宗 |
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聖観音菩薩は御丈八寸の立像で雲慶の作。
古伝では往古は地頭岡野氏御先祖奥方の守り本尊でその屋敷に安置されていた。 |
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神奈川県横浜市緑区長津田5−4−30 |
045-983-5720 |
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第五番 |
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鶏足山 智光院 養運寺 |
聖観世音菩薩 |
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令和5年04月03日(月) |
浄土宗 |
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大永年中の創立と伝えられているが詳かでない。
浄土宗になったのは、永禄十年二月(一五六七年)である。
聖観音の尊像はもとは本町田村隣村の大谷村とのさかいに御堂が在ったが、安永五年(一七七六年)に当山に合祀した。 |
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東京都町田市本町田3654 |
042-722-4545 |
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