和銅二年(709年)の開基と伝えられる。
弥彦神社の宮弥彦大神の詫言により、建立された越後最古のお寺さんだそうです。
千手観世音菩薩像は聖徳太子が自ら刻んだとされる。(本尊開帳)
国上山の中腹ににあり広い境内です。
良寛上人が13年間住んだ五号庵があります。
23番、24番さんのご朱印もこちらで頂けます、 |
本尊・聖観世音菩薩は聖徳太子作と伝わる。
(本尊開帳)
観音堂は昔は西へ1㎞程行った山手の西曲というところにあったそうです。
「このめ沢の観世音」と言い、以前観音堂は西へ1㎞程行った七曲りというところにあり、昔はここを「このめ沢」と言ったことから来ているのではないかとのことです。
現在の本堂は平成15年の再建。 |
寺名の平家につかえた景清ゆかりの寺からきているようです。
平家に仕えて戦い、都落ちに従ったため俗に平姓で平景清とも呼ばれているが、藤原秀郷の子孫の伊勢藤原氏(伊藤氏)で、伊藤景清ともいう。
千手観世音菩薩の背中には「景清」の二字が刻まれているそうです。(前立開帳)
駐車場はありません、手前の少し広い道路に路駐です。 |