稲の国観音霊場  第十番〜第十八番
 
第十番 第十一番 第十二番
呑海山 法住寺 天神山 不動院 宝国山 養円寺
千手観世音菩薩 聖観世音菩薩 白衣観世音菩薩
永正五年(1508年)、十一代将軍・足利清澄の家居によって建立。

始めは法正院と称したが慶安年間に当時の領主・松平長三朗忠高によって法住寺に改められた。

札所本尊の千手観世音菩薩像は国指定重要文化財だそうです。
慶長二年(1597年)の建立。

本尊は寺名の通り波切不動明王、毎年10月10日には「火渡り」の行事が行われる。

山門を潜った右手には小さいですが庭園が整備されています。
全福寺の僧院として天授元年(1375年)に創建された。

源頼朝ゆかりの三河七御堂の一つだそうです。

戦火で焼失したが文禄四年(1595年)に再建された。

曹洞宗のお寺さんの雰囲気一杯です。
平成26年01月11日 平成26年01月11日 平成26年01月11日
 第十三番 第十四番 第十五番
龍沢山 正眼寺 利生山 観音寺 天明山 大徳寺
聖観世音菩薩 救世観音大菩薩 聖観世音菩薩
無住のお寺さんです、観音堂は本堂の右手にあります。

お墓詣りに来ていた奥さんに伺いましたがご朱印を頂けるところは知らないとのこと。

奥さんは西国、秩父の観音霊場を巡られているそうで、こちらは弘法大師霊場でもあるそうです。
十三番さんで「八剱神社に広い駐車場があるので、近くだからそこに停めて行くと良いよ」と言われその通りに。

境内は車3台ほどの駐車スペース、しかも一杯でしたので助かりました。

ご住職が丁度出かける所で戻って頂き本堂でご朱印を頂きました。
山門が無く入口が少し寂しいです。

本堂は曹洞宗のお寺さんぽくないですが、客殿?を含めて結構立派です。

ご住職はすごく気さくそうな方でした。
平成26年01月11日 平成26年01月11日 平成26年01月11日
第十六番 第十七番 第十八番 
青洞山 慈恩寺 龍台山 天桂院 巌松山 善応寺
聖観世音菩薩 十一面千手観世音菩薩 聖観世音菩薩
無住のお寺さんです。

隣の集会所に人がいたのでご朱印について伺ってみましたが分からないとのこと。。。

さてどうしましょう。。。。。

新しいお堂が建っていましたが何堂か分かりませんでした。
一年半近くたってしまいましたが、巡礼再開です。

どこか見覚えのあるお寺さんと思ったら、三河三十三観音霊場のお寺さんでした。

落ち着いた感じの癒されるお寺さんです。

三河三十三観音霊場、第十三番。
蒲群駅から歩いて5分もかかりません。

こちらのご住職は夫婦で本堂に寝泊まりしているようです。
珍しいですね。

三河三十三観音霊場、第十四番。
平成26年01月11日 平成27年06月07日 平成27年06月07日
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