第十九番 |
元第十九番 |
第二十番 |
白子山 子安観音寺 |
榊宮山 連光寺 |
金井山 林光寺 |
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白衣面観世音菩薩 |
十一面観世音菩薩 |
千手観世音菩薩 |
天平勝宝三年(751年)、聖武天皇天皇の勅により道證上人の開山。 |
札所本尊の十一面観音菩薩像は恵心僧都の作と伝えられる。
お寺さん前に駐車場が無く道も狭いので少し離れたところに停めてお参りしました。 |
寺伝によると、天平十二年(740年)行基が東大寺無事建立の祈願の途次、この地を訪れたおりに開創。
駐車場は向かって左手にありますが案内が無いので少し分かりずらいです。
(分からず行き過ぎてしまいました) |
平成30年04月31日 |
平成30年04月31日 |
平成30年05月01日 |
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第二十一番 |
第二十二番 |
第二十三番 |
日照山 円福寺 |
清涼山 宗徳寺 |
鶏足山 野登寺 |
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聖観世音菩薩 |
十一面観世音菩薩 |
千手観世音菩薩 |
九世紀の初め、嵯峨天皇の頃に行基の刻んだ十一面観音菩薩を本尊として開山したと伝えられる。 |
観音堂は当初この場所より東南方百m程の所にあったらしい。
慶長十四年(1609年)、現在地に移築された。
小高い丘の上にあり車で境内まで行けますが入口は狭く、急登りなので大きな車はやめた方が良いと思います。 |
醍醐天皇の勅願?、案内文からは良く分かりませんでした。
行き方は二十二番さんで教えてくれます。
(ナビに従って行くと裏側に行ってしまい、道は工事中で通れません)
駐車場は山門前に1台分、少し離れた所にもあるようです。 |
平成30年05月01日 |
平成30年05月01日 |
平成30年05月01日 |
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第二十四番 |
第二十五番 |
元第二十五番 |
荒神山 観音寺 |
補陀洛山 勅願院観音寺 |
尾高山 観音堂 |
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十一面観世音菩薩 |
如意輪観世音菩薩 |
十一面千手観世音菩薩 |
弘法大師が日本武尊の御神霊を仏像として祀り、神事山と称したのが始まり。
境内はかなり広いです、堂宇が直線でなく少し左にずれて建っています。
昔は周辺を含めてもっと広い領地だったのではないかと思われます。 |
山門は二層建てでたまに見かけますが珍しい形をしています。
神亀四年(727年)の創建、当初は天台宗でしたが鎌倉時代に浄土宗に改宗でしょうか。 |
前日に探し当てることができず、宿で地図を確信して来て見れば入口には立派な案内板がありました。
尾高高原のふもとにあり、桧の立ち並ぶ参道を進むと六角堂があります。
無住でご朱印は元二十六番の慈眼寺さんに置いてあります。 |
平成30年05月01日 |
平成30年05月01日 |
平成30年05月02日 |
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第二十六番 |
元第二十六番 |
第二十七番 |
垂坂山 観音寺 |
杉谷観音山 慈眼寺 |
富田山 長興寺 |
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千手観世音菩薩 |
十一面観世音菩薩 |
聖観世音菩薩 |
伊勢天台別院として栄えたそうですが、織田信長の兵火により焼失。
その後、松平定重公の命により元禄四年(1691年)に復興された。
現在の本堂はコンクリート造り。 |
杉谷の北西、北谷にあった天台宗の古刹であったそうです。
ここも織田信長の兵火により焼失、村の中に移されたそうです。
現在は寂れた感じで昔の面影は感じられませんでした。 |
養老年中に薬師如来をお祀りする草案がその始まりとされるそうです。
街中にあり、境内のようなものはなく道路に面して本堂が建っています。 |
平成30年05月01日 |
平成30年05月01日 |
平成30年05月01日 |
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