| 天正年間(1573−1591年)小田原北条氏の家臣間宮豊前守信盛が当地に住んだ頃、祈願所と定めたことがあったが、宗祖伝教大師の持者とも云われる春光坊祐長法印が開山である。 
 ご朱印は切れているとのことで、入手できず。
 
 手配しないとダメだと言うことでしたので、何方かに書いてもらっているんですかね。
 | 明長寺の境外仏堂で、御本尊が石像なので石観音と称される。 
 お堂は開いているのですが、不在の様子。
 しばらく待って見ましたが帰ってくる様子が無いので帰りました。
 明長寺に電話したら向こうでも頂けるようなのでそのうち伺いますかね。
 東海三十三観音霊場、第七番札所。
 東海の時も最初は不在で、2回目の訪問で頂いた記憶があります。
 | *開 基 慈覚大師円仁 大同年間(八〇六−八〇九) *開 山 什吽法印 文永元年(一二六四)
 
 本尊は慈覚大師円仁御作の秘仏不動明王である。
 目黒不動とは一木三体と伝わるので、大同年間創立の霊場と思われる。文永元年(一二六四)什吽法印が開山し、永享元年(一四二九)忠含法印が中興し、享保十五年(一七三〇)恵雄和尚が諸堂宇を改築した。
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