始めは千葉県・野田市から、関宿藩の城下町である関宿にあり舟運の要所として栄えたそうです。
当初は城の大手門近くにあったが、昭和30年代に江戸川の改修工事に当たり現在地に移ったとあります。
8時半に着いたら30人位の人で一杯、納経帖を買うのに20分位掛かりました。
このご開帳を結構待っていた人が居るんですね。 |
天正六年(1578年)、浄土宗の幡髄意上人によって開かれた。
一番さんから近いので歩いて行きました。
皆さんまだ慣れない手つきで応対されていました。 |
掛所とは番外札所の一種で、巡礼者が札所や善根宿に鈴を掛けて休息したり、滞在したりしたことからいわれたという。
着いたら開帳法要?の最中、終わるのを待ってご朱印を頂こうとしたら、納経帖には掛所の分が無いのです。
代わりに頂いたのが安産のお札、さてどうしましょう。。。また伺いますか。。。
(3月23日に伺いました、ご朱印が用意してありました) |