十五番さんから約600mです。
ご朱印をお願いすると中へどうぞと言うことで上がらせて頂き、お茶を頂きながら色々なお話を伺いました。
飛行機が好きなようで色々なところに行かれているみたいです。
一度の人生なのだから笑顔ですごすのが良いとおっしゃてました。
豪快にお笑いになる面白いご住職さんでした。
(但し、30分位は捕まる御覚悟を(*^_^*))
ご住職は十五番さんのご住職のご子息です。 |
十六番さんから約4kmです。
寺伝によると仁和元年(885年)、元和という和尚によって創建されたとあります。
古くは法丁寺、法竜寺とも書かれていたが、文録三年(1595年)の記録では寳龍寺村という地名がみえるとのことです。
十八番さんは今は無住で入口は閉まっていること、ご朱印は像法寺さんに置いてあることを教えて頂きました。
お接待にメモ帳やら色々な物を頂きました。
納経料より多いみたいです。
またまた恐縮です。 |
十七番さんから約4kmです。
七世紀後半の創建とされるそうです。
かつては弘法大師八十八ヵ所の七番霊場であったことを示す石碑が今も残っています。
像法寺さんのご住職によると、ご住職が亡くなられたそうで現在はご子息が管理されているそうですが、別のお寺さんにおり遠いので何時も開けておくのは難しみたいです。
入口の柵ははりがねで縛ってあるので開けて入っても良いですよとのことでしたのでお参りさせて頂きました。
お堂までは結構な登りで500m位はあります。
お堂には差し替え用のご朱印が置いてありました。
写真をクリックすると観音様がみれます。 |