一番さんからすぐです。
能除太子が崇峻元年(588年)に開基と伝えられる。
その昔、勅使が羽黒山に来たときの宿泊所であったとのこと。
羽黒山内八大寺院の一つだそうです。
写真は観音堂です。
本堂の左手から登った所にあります。
訪れたときは丁度何処かの取材が終了した所でした。 |
五番さんの次に向かいました。
駐車スペースは車1台ほど、駐車して石段を登ろうとすると直ぐそばのお宅の方が出てきて
「その横の道から上まで行けますよ」
とのこと。
ここに停めて置いても良いとのことでしたので石段を登りました。(石段は79段あります)
三百数十年前に本寺光星寺第四世、然先全廓大和尚によって開山。
本尊の阿弥陀如来は慈覚大師の作と伝えられるとのことです。
ご朱印は六番さんで頂きます。 |
二日目、二十九番さんの次に向かいました。
今回は順打ちでは無く反時計回りに巡っています。
三百八十年ほど前に後田集落にある長厳寺の六代目笑山祖聞大和尚が隠居寺として建てたと伝えられているそうです。
通常のご開帳は毎年4月9日と8月9日の二回のみだそうです。 |