知多西国三十三観音霊場  第十番〜第十八番
 
第十番 第十一番 第十二番
金光山 来應寺 大光山 安楽寺 御嶽山 高讃寺
如意輪観世音菩薩 如意輪観世音菩薩 聖観世音菩薩
間違って手前のお寺さんへ入ってしまいましたが直ぐに気付いて移動・・・・・

天正十年(1582年)の創建。

工事車両が入って来て私の車が邪魔そうなので早口で読経して後にしました。

知多四国第58番
天正十四年(1586年)の開山。

本堂は解体されていて工事中。
災害?にあって急遽建て替えになったそうです。

現在は庫裡に仮本堂が置かれています。

知多四国第60番
知多三山(一番:岩屋寺、二十一番:観福寺)の一つ。

仁王門は知多半島最大のものだそうです。

白鳳十二年(684年)、行基が天武天皇の勅願寺として開基されたと伝えられるそうです。
当時は七堂伽藍、三百坊の僧院を持つお寺さんだったそうです。
知多四国第61番
平成27年12月26日 平成27年12月26日 平成27年12月26日
 第十三番 第十四番 第十五番
御嶽山 洞雲寺 補陀落山 大善院 八景山 中之坊寺
聖観世音菩薩 十一面観世音菩薩 十一面観世音菩薩
車は観音堂の横手にある駐車場に到着。

本堂は観音堂より少し下がったところにあります。

札所本尊の聖観世音菩薩像は恵心僧都作と伝わる秘仏です。

知多四国第62番
法然上人知多25霊場第12番
高讃寺の一坊の本尊の十一面観世音菩薩像を現在地に移したのが由緒とされています。

境内の大イブキは樹齢550年以上だそうです。

知多四国第63番
聖徳太子開創といわれる宮山地区の金蓮寺の一坊として開創。

このお寺さんのシンボルはタヌキみたいです。
由緒はよく分かりません。。。

知多四国第66番
平成27年12月26日 平成27年12月26日 平成27年12月26日
第十六番 第十七番 第十八番 
松尾山 三光院 宝苑山 慈光寺 金照山 大智院
聖観世音菩薩 聖観世音菩薩 聖観世音菩薩
正和三年(1314年)、小倉山・蓮台寺十七坊の一院として創建。

蓮台寺の鬼門除けを担っていたそうです。

知多四国第67番
応永元年(1394年)、大野城主・源満範が城主の菩提寺として開山。

本尊の聖観世音菩薩像は仏師・春日定朝が42歳の厄年の時に作成したため、厄除観音として信仰されるようになったとのことです。

知多四国第69番
聖徳太子の開基と伝えられる

こちらの弘法大師はメガネを掛けています。

何か見覚えのあるお寺さんと思ったら尾張三十三観音霊場の札所でした。

知多四国第71番
尾張三十三観音第10番
平成27年12月26日 平成27年12月26日 平成27年12月26日
観音霊場の旅トップに戻る 第十九番〜第二十七番へ