久しぶりにお寺さんに出会ったって感じ?
津軽の札所では一番西に位置します。
縁記によると、大同二年(807年)坂上田村麻呂の開創、貞観(859〜77年)ころ大和国の修験行者・円覚の再建。
江戸時代には津軽家の祈祷寺となったそうです。
九番はこちらの修験場だったそうで、納経もこちらです。 |
如意輪観音像は神殿の御神体の左側に安置されている。
こういう時のお参りの仕方はどうしたらよいのでしょう?
一応、2礼2拍手1礼の後、般若心経を唱えました・・・
納経は道を挟んだ向かい側の社務所です。 |
鳥居を潜った正面に拝殿、観音堂は左手に隠れるように建っています。
こちらも神仏分離で神社となり、明治42年に観音堂が再建されたそうです。
納経は鳥居に向かって左側、畑の向こう30mほどの所にあるお宅です。 |