関東ふれあいの道を歩く  京王・高尾山口駅〜陣馬高原下バス停
 
 出発:京王・高尾山口駅   終点:陣馬高原下バス停
歩行時間:約6時間5分

京王・高尾山口駅(7:45)−(8:05)高尾山駅−(8:25)薬王院・奥の院−(8:35)高尾山(8:40)−(9:10)一丁平−
(9:35)城山(9:45)−(9:55)小佛峠−(10:20)景信山(10:30)−(11:35)明王峠(11:50)−(12:25)陣馬山(12:30)−
(12:55)和田峠(13:05)−(13:50)陣馬高原下バス停
 2004年4月11日(日)        

京王・高尾山口駅
京王:高尾山口駅を7時45分に出発です。

城山までは「@湖のみち」と同じルートを歩きます。

ケーブルカー
最初は1番ルートと同じみちを歩くのと、今回は先が長いので?、ケーブルカーにてショートカットしました。
     

高尾山山頂
高尾山山頂には8時35分に到着、また時間が早いので余り人がいません。

きっとお昼頃にはすごい人になると思います。

薬王院・奥の院
ケーブルカーで上まで来てしまったので、あっと言う間に薬王院に到着します。
(8:25)
     

城山へ向かう道
早々に山頂を後にして、城山へと向かいます。

丁度、桜の季節でしたので、桜のトンネルを気持ち良く進みます。

一丁平
一丁平は9時10分の通過です。
     

小佛峠
城山からは神奈川県との都県境の雑木林を歩きます。

10分ほどで小佛峠です。
(9:55)

ここは旧甲州街道の難所だった峠だそうです。

峠の命名の由来となっている小さなお地蔵様と庚申様が安置されています。

城山山頂
城山には9時35分に到着、こちらもまだ人は少ないです。

重複ルートの東海自然歩道ともここで別れ、「A鳥のみち」は陣馬高原へと向かいます。
     

景信山
小佛峠から25分ほどの歩きで景信山(727.1m)に到着します。
(10:20)

2軒の茶店があり、トイレも完備しています。

途中の道
景信山から、明王峠に向かいます。

途中、堂折山がありますがパスしました。

どりらかと言うと下りぎみの道です。
     

陣馬山
陣馬山(854.8m)到着は12時25分です。

広く平坦な頂上のため陣馬高原とも呼ばれるそうです。

名前の由来は、北条氏の滝山城を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」説と、カヤ刈場であったことから「茅(チガヤ)場」から音が変化したとの説があるみたいです。

明王峠
明王峠到着は11時35分となりました。

武田信玄が武運を祈願したと言われる不動明王が祀られているそうです。

明王峠には茶屋があり、正面に富士山がよく見えます。

また、相模湖からの道が合流しています。
   

和田峠
陣馬山からちょっときつい下りで。和田峠に着きます。
(12:55)

ここにも茶屋があります。

このコースは結構ハイカーが多いので商売になるのでしょうね。

この先は「B富士見のみち」に繋がります。

途中の道
和田峠からは林道下りの道です。

そこそこの傾斜がありますが自転車で登って来る人が結構いました。
   

陣馬高原下バス停
陣馬高原下バス停到着は13時50分となりました。

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